僕が家売る男になったわけ


こんばんは。
今日は僕が家売る男になった訳について書きたいと思います。




僕はこの仕事で以下のものが得られると考えています。


1、お金

僕の会社は会社から許可が出ればフルコミッションが選べます。
リスクは多少ありますが、若くして多くのお金を得られる職業は多くはないと思います。
僕は学生時代800万の奨学金を借りています。
早く返して自由に使えるお金を持ちたいのです。



2、多種多様な知識
物件を販売する際には、多様な専門知識を必要とします。
また、多くの方と接する機会があるので多くの物事も知っておく必要が有ります。
いろいろなことに興味を持つことは、知っておくことは、
自身の可能性を広げてくれます。
今はいろいろなことにチャレンジしたいのでその土台が仕事を楽しみながら
作れるのはかなりお得だと思ってます。


3、人から感謝される

僕は人から頼りにされるのがとても嬉しいです。
そこに存在意義を感じることもあります。
自分勝手な人間なので自身のことが一番大切です。
仕事をしながらとても気持ちいい気分になれるんです。
感謝されたいから頑張っているだけなんですが、
それが誰かのためになるなら自分勝手な理由でもそれでいいんじゃないかと考えています。




3つあげましたけど
結局僕は自分が幸せになりたいんです。
そのためにある意味で他人を使っています。
だけども他人を幸せにすることで自身が幸せになると考えています。


生涯ずっとこの仕事をしているかは正直わかりませんが
第一歩目としてはこの仕事は利用する価値がすごくあると思ってます。




自分が幸せになるために人を利用します。
会社を利用します。
誠実にお互いが利用しあえば社会は物心両面で豊かになるんでないでしょうか。



そんなことを考えて明日も家を売ります。